かれピロ 仲良し彼氏と映画デートの帰りに 編CV杉崎和哉の感想と胸きゅんポイント

言葉遣いが優しくて、声も穏やかで、彼女をあったかく包み込むようなキャラじゃないと胸きゅん出来ない。そう思っていた。

この作品を聞いて、見方が変わった。

言葉が乱暴なキャラなのに、胸きゅんしてしまった。

彼女に話しかける言葉は荒いにも関わらず、彼女に少し振り回されている。そして、彼女に優しい。

胸きゅんした部分を書き記していく。ネタバレあり。

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かれピロ「大好きな彼とHして腕まくらでピロートークされちゃうシリーズ」仲良し彼氏と映画デートの帰りに編の内容紹介

イラスト:サマミヤアカザ
シナリオ:花井カオリ
レーベル:フロンティアワークス

トラックリスト

01:ホテルに連れ込まれ…… 「ちょっと休んでく?」
02:仲直りH 「俺の声、好きなんだろ?」
03:ピロートーク 「お前以外の女に欲情なんてしねぇ」
04:家まで見送り 「また明日な」

ステラワース限定版特典CDミニドラマ『after love~やっぱり、もう少し~』

我々を胸きゅんさせてくれる登場人物

♀主人公  声:無し

♂五十嵐隼人 声:杉崎和哉

隼人と主人公は同じサークルの大学生。半年前から2人は付き合っている。

2人の続編は→かれピロ 仲良し彼氏と誕生日に編CV杉崎和哉の感想と胸きゅんポイント

ニヤけまくりの胸きゅんポイント(私個人の)

かれピロ 仲良し彼氏と映画デートの帰りに 編 イメージ画像

会うたびに、いちゃいちゃを求められるから体目当てなんじゃないかと不安になっている彼女。

それを知って、今日はいちゃいちゃをやめる隼人。

引き下がられると、逆に惜しくなっちゃうのか、一転して彼女が誘う。

そういうのを「めんどくせーなー」って隼人は言う。だけど、まんざらでもない感じ。そういうのいい!!ニヤニヤする(*ノ▽ノ)

言葉遣いは乱暴なのに、結局は彼女に優しくしている隼人にも胸きゅん♪

それでは、完全なる独断と個人的な趣味による胸きゅんネタバレの開始。

仲良くケンカ

他の女の子の話をする隼人。

その子の髪がきれいだとか、今の方が好きとか、彼女に言う。わざと嫉妬させようとしてるのだろうか。ニヤニヤするわ~♪

「手、ちゃんと握っとけって。」

彼女と一緒に歩いていると、いつの間にかホテル街へ。

そこで休憩することに。

彼女がカラオケしようとしたり、テレビを付けようとしたりする。それを止める隼人。

世間話を始める彼女を、やっぱり止める隼人。(笑)

いちゃいちゃしようとするけど、彼女が乗り気じゃない。問い詰めると、隼人が体目的なんじゃないかと泣き出す彼女。

あーだこーだあって、仲直り。何もしないことになった。

でも「あーもう!俺やっぱお前と2人っきりでこんなとこいたら、襲わない自信無いわ!」って。(*ノ▽ノ)

すぐ帰ることにした。

彼女が引き止める

彼女は、ホテルから出ようとする隼人を止める。わ~(*ノ▽ノ)

帰りたくないと言い出した彼女に対して

ったく、めんどくせーやつ。ちゅっ。」

「覚悟出来てんだろ。」

「もう前言撤回は許さないからな。」とささやく。わ~(*ノ▽ノ)

いちゃいちゃタイムへ。

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こき使われる隼人

あーだこーだが終わって、彼女の下着を探す隼人。

「あ~も~これか?・・・違うわ、俺の靴下だ。」

「つーか、お前も探せっての!」

彼女はボーッとして、探さない(笑)

彼女に飲み物を持ってくる隼人。

彼女は動けないと言って、体を起こさないから飲めない(笑)

で、口移し!わ~(*ノ▽ノ)

それから彼女に腕枕をする。

仲良いじゃれ合い

隼人に好きって言われて、抱きつく彼女。

ここから仲良い2人のじゃれ合いが始まる。

時間を確認して、まだ間に合うから今すぐケーキ屋に行きたいと彼女が言い出す。あきれる隼人。ケーキ屋は今度にして、まだこのままでいることに。

笑う彼女にお仕置き。

「どうだ参ったか。降参ならちゃんと言うこと聞いて俺に抱かれてろ!」と言って、彼女に触る。

で、彼女に変態と言われる。

隼人は明日からのサークルの合宿で、他のやつと2人きりになるなって彼女に釘を刺す。

無自覚な彼女に対して

「お前が何を言おうと、ちゅっ。お前が俺をここまで惚れさせたのが悪い。」って。わ~(*ノ▽ノ)

そして、隼人は彼女を送り届ける。名残惜しそうな彼女。

「ほら、お別れのキス。ちゅっ。」

「冷えただろうから、風呂入ってあったかくしろよ。じゃ、また明日な。」

優しい言葉を残して、帰っていった。胸きゅん♪

回数は減らせなかった2人

電話で話す2人。

「ったく、さっきまで一緒にいたし、明日からも一緒だってのに、もう寂しくなっちゃったわけ?」

「どんだけ俺のこと好きなんだよ、お前。」って。(*ノ▽ノ)

仕方ねぇな~と言いつつ、彼女の元へ。

彼女の嬉しそうな顔を見て

「そうやってかわいいことばっか言ってると痛い目みるぞ。」って。胸きゅん♪

「わかんねぇの?こういうことだよ。ちゅっ。」

「しばらく回数減らそうと思ってたけど、やっぱ無理。お前が誘うのが悪い。」

減らそうと思ってたんだね~。ははは~。

いちゃいちゃタイムへ。

ちゃんと言葉にする隼人

終わって2人で話す。一緒に住もうと言い出した隼人。嬉しくて彼女は泣き出す。

言葉にすることが大事だと気付いた隼人は真面目なトーンに言う。

「俺、お前のこと好きだから。すげー好きだから。」

「これからも一緒にいてください。」

彼女に抱きつかれて苦しがる隼人。かわいい~2人。胸きゅん♪

彼女にも好きかどうか聞き返す。彼女の答えを聞いて

「お前、よく恥ずかしげもなく言えるな!」

「でも、ありがとな。ちゅっ。」って。良かった良かった。

そして眠りにつくのであった。

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まとめ

好きって言葉にするのが少なかったために隼人は彼女と心がスレ違っていた。心を開いてなんでも話せるほど仲良いわけじゃないのかな?そう思ってたけれど、2人の会話は仲良くてキュンとした。

隼人の言葉遣いは男っぽくて荒い。でも、彼女の服を探したり水を飲ませたり、いろいろしてる。

そのギャップに胸きゅん♪

おすすめポイント

話し口調は乱暴なのに、彼女に優しいというギャップ。

彼女がぼーっとしたり、動かないのをお世話するところ。

トラック2の後半で、彼女のを探してたのに自分の靴下を見つけるとこが好き(笑)